ムラパンさんのさいたまレポート

2003年10月11日(土)
さいたま市文化センターでまっコンを見てきた。
15時半開演で15時半にバイクで会場に着き、5分後に会場内のロビーに
入ったが、自販機がなかったので外の自販機にペットボトルを買いにいった。
結局開演時間に10分ほど遅れたがまだ始まってなかった。
18列目の席に着くと始まった。最初のドッキドキで着替え終わった。
なぜかチケット2席分持ってたので2席分使って暴れた。
最初は普通の進行かと思っていたのだが、だんだん先月入った大阪のときと
比べ、MCが圧倒的に長くなっているのが分かってきた。
これはコンの後に気づいたことだが、その大阪のときより、100kiss、ゲラッパ、
shallwelove、絶対解ける問題、草原の人がなくなっていた。
これじゃあ少なく感じるのも当然で、アンコール前までのラストまでには
実際は13曲やっていたのだが、ムラパンのそのときの感覚では、まだ7曲くらい
しかやってない感覚だった。
MCは長くはあるが、たぶん毎回違うので飽きないからいいのだが、これからの
季節、じっとしてると、曲中にかいた汗で身体が冷えてしまう。
その辺を気をつけないとと思った。
MCで面白かったというかいっぱいあって全部覚えてられないので、覚えている
話といえば、このコンの前日、つまり10日にまっつは妹に遊びに来ない?
と誘ったそうだ。で、いつも高1の次女はすぐにかけつけるそうだが、学校などで
あんまりそんなに自由にはまだ行動できない3女は、いつもうらやましがって
まっつに私も行きたいと抗議の電話をして来るそうだ。
で、いつものようにそんなかわいい抗議の電話を待っていたまっつだが、
今回はなかなかかかってこない。どうしたことかと次女に尋ねたら、今日は
友達と遊ぶから、別に行かなくていい、と言ってたって。
えー!?なんでー?と「あやちゃんのとこに来たくないの?」と逆に妹に
電話をかけるまっつ。「うん、友達と遊ぶからいいよ。」とそっけない返事で
ちょっとがっかりしたそうだ。
妹との会話再現シーンは全部だぁぼぉしゃべりで、その場の雰囲気がよく
伝わってきて楽しかった。
あとは学校まで4kmあるのに信号が1個しかない話や、地元に下着ドロがいて、
その犯人は山の猿だが、一回だけ取って逃げるのを目撃したことがある話などを
してた。
あとは、「LOVECHANCE誰もが持ってる LOVECHANCE奇跡の卵」のあとは、
アイとかオイとかではなく「エッグ!」と右手で丸く卵の形を作って叫ぶのだと
教えてくれた。
またラブナミでL・O・V・E・LOVELYあややと客が言っているところがずっと
聞き取れなくてなんて言ってるの?と尋ねて客がそのフレーズを教えたら、
みんないいこというねーと、そうやって掛け声入れてる人たちを絶賛してた。
2年くらいずっと分からなかったけどこれですっきりしたありがと、と言っていた。
まあ中には今まで聞き取れてなかったのかよ!と思った人もいるかもしれないが、
だってあのフレーズの言い始めってまだまっつが歌ってる最中だからね。
自分の声が鳴っているんだから最初が聞き取れずに途中から聞き取るのは
難しいよ。
ちなみにムラパンはL・O・V・E・LOVELYあややは言わないよ。その場面は
ウォーキングの振りでまっつとシンクロ中なので。

で、まだ7曲くらいしかやってないんじゃないの?と思いながらもメチャホリが
終わり、アンコール前に冷静になって曲を数えて13曲やったことを確認し、
アンコールの桃色片想いを踊り、笑顔に涙も踊り、汗を拭き、着替えて
仕事に行った。