ムラパンさんの大阪レポート

2003年8月9日(土)
なんばHatchで夏メロンを見てきた。
ムラパンも連番者の新潟のさい○ーさんもなんばHatchに着けずになんば駅
周辺を行ったり来たりして迷ってたら開場ギリギリの時間になってしまったので
非常に焦っていた。
でも開場時間もちょっとだけ遅れたせいもあってなんとか最前列に陣取ることが
できた。
スタンディングのライブに否定的なムラパンは今回スタンディングでは
初の最前だった。メロンのライブでも初めて。
開場から開演までの1時間ちょっとはさい○ーさんと取り止めのない話をして
過ごした。その時はまだ最前でもひとりひとりの空間が保てていた。
でも始まったらそんなものは一瞬にして無くなった。踊れない、
ジャンプできない。床に置いてあるペットボトル取れない。
なので叫んで、歌った。
ライブ自体は良い。
けどやっぱり身体が痛い。ものすごい圧迫感で気を抜いたら押しつぶされ
そうだった。
曲は今年の春と比べるとチャンスOfLoveと夏とふわふわふーが増えて、
眠らない夜とスキップが減ったのでトータルでは1曲増えていた。
眠らない夜とスキップはちょっと残念だけど、今回ムラパンはライブで
始めて見た夏は、その2曲と同じくらい楽しい曲だったのでよかった。

基本的に振りはそんなにキッチリできる状況じゃなかったのでムラパンは
振りをマネする曲よりは歌う曲の方が盛り上がったかもしれない。
といっても歌う曲って無いや。
電話、愛メラメラ、遠慮はなしよ、ThisIs運命が盛り上がった。
さあ恋も盛り上がった。さあ恋ではメロンの4人がマワッていた。
今回は身動きが取れずマワれなかったので、次は絶対ムラパンもマワると心に
誓った。
さあ恋の前に挙げた4曲は最前で叫んでいたのでその声も充分に聞いて
もらえてる感じだった。
そしてやっぱりThisIs運命。サイリウム投げたりペットボトル投げて水を
ばら撒いている人達をよそに、ムラパンとさい○ーさんと斎藤さんと
村田さんと大谷さんと柴田さんは、
「お、や、す、み、なさい、むだな、て、こ、し、て、ね」
で腕を回していた。さい○ーさんと斎藤さんを隣に書いたのはサービスだ。
最高の瞬間だった。無我夢中で回した。

香水も花畑で覚えた振りに戻ったのでよかった。
さい○ーさんもひとみんだいすっきなだけあってメロンの曲のコーラス
部分をよく知っているので、一緒に歌える部分とかも多くて楽しかった。
ムラパン的には香水の「プン」を歌ってたらむらっちが見てくれたのが
うれしかった。

むらっちといえばむらっちはしゃべると面白いのでしゃべらない
マジックよりもなにかしゃべるパフォーマンスの方がいいと思った。
ごっちんコンではまさおさんしか見てないのに今回はまさおさんというより
目の前に来た人を見てたのでごっちんコンの時よりはまさおさんに
見てもらってるという感じはしなかった。
むしろしばっちの方がいっぱい来てくれて、いっぱいあおってくれた。
ムラパンの場合、メロディを歌っているしばっちをあまり見ずに、
コーラスやってる3人を見がちなのでしばっちだけ見てる人よりは
あまり見てくれないんじゃないかと思うのだが、そんなムラパンでも
ちゃんと歌っているのを見つけて指差してくれるしばっちは素晴らしかった。
ひとみんは最初はムラパンのあたりに漫然と手を振ったりしてくれてたが、
最後の方は完全にターゲットはさい○ーさんだけになっていた。

ムラパンはやっぱりスタンディングなら踊れるスペースがあったほうが
いいと思ったが、前のほうはメロンとの距離も近いし、痛いのと引き換えに
そういう楽しみ方もありかな、とも思った。