ムラパンさんの有楽町レポート

2003年7月5日(土)
東京国際フォーラムでまっコンファイナルを見てきた。
席は42列通路という○勝さんが確保してくれた席だ。まっつ3推しの○勝さん
だが、ライブの時1推しじゃないと失礼、ということで今日も素晴らしい
キチりっぷりを見せてくれた。ただムラパンもガイキチパーティなどとは
違って冷静に○勝さんのことを観察している場合ではないので、間近にいる
○勝さんよりも遠くのほうにいるまっつを見ようとがんばった。
でも気を抜いたり、ステージにアツコしかいなくなると集中が途切れて、
目の前の列の連番2人組は髪型がビリケンに似てるな、とか何かと余計なことを
観察してしまっていた。そのビリケンの金髪の方がムラパンと同じく
歌歌いらしく、口が歌詞のとおりに動いていた。そんでムラパンが大きい声で
歌う歌になるとちらっとこっちを見てちょっと微笑を浮かべて歌っていた。
これは歌歌いは歌歌いが近くにいるとうれしくなる法則だ。
ShallWeLoveなんかはむしろムラパンのほうがまっつよりも正しい歌詞で
歌っていたが、その他のムラパンが一緒に歌っている歌での間違いはなかった。

まっつの若者風の炊事洗濯、朝の身支度ばなしは大好きだが、今回もそんな
中のひとつだった。
洗面所に歯磨き粉と洗顔フォームが並べて置いてあるという時点で、ムラパンは
歯ブラシに洗顔フォームをつけてしまって間違えたのだと思い、あえて、
「歯磨き粉で顔洗っちゃったんじゃない?」と言い、あとで、ああ、そっち
だったかー、と残念がろうとしたのだが、ムラパンが声に出して言った、
「歯磨き粉で顔洗った」が正解だったので意外だった。
そんで洗顔フォームで歯磨きが正解でわざと間違えようと思ったのにー、
と言ったら、なんとそっちはまっつパパがやったことらしかった。
次のライブは来月末にはあるので感動のラストみたいな演出があるわけでは
なかったが、ムラパンはラストに立ち会えただけでも満足だった。
さぁ、満足だぞー。
まっつ待つよ!