ムラパンさんの関内レポート

2003年6月1日(日)
神奈川県民ホールでごっコンを見てきた。
1回目は15時半開演だが15時35分に会場に入ったがまだ始まってなかった。
席は最後列センターブロック右側通路。隣の席に人がいなかったので通路
プラス2席分というスペースがあり、夢見がちにそこに陣取った。
南足柄から1週間しかたってないのでたいして変わったところはないだろう
と思っていたが、なんと新曲スクランブルの初披露があった。
ということは前日の群馬では披露していないのだろうか。
チケを譲ったさい○ーさんからそういう報告は受けてないのでやらなかったみたい。
さい○ーさん的にはごっちんなんでそれほど残念でもないだろうけど。
新曲はメロンのチャンスofLOVEと同じようにマトリックスリローデット色の
ライティングでステージの柱が染まり、アップテンポでかわいい感じの
曲だった。前日にジ○ロさんから聞いていたようにごっちんの曲の中でいえば、
やる気系の曲だった。
1回目は手拍子だけで曲を聞き、2回目は踊りを真似してみた。
ある程度のパターンはあるが、ムラパン的には覚えにくいフリだった。
ごっちんはさわやかを強調してた。強調してたというか言いなおしも含めて
昼間は4回もさわやかでしょ?と言ってたのでそう聞こえた。
そして新曲の場所でやってたShallWeLoveがなくなるのかと思いきや、
なんとちゃんと新曲の次にやっていた。これはうれしかった。
メロンが大合唱で盛上がりましょうとShallWeLoveを曲紹介してたので
ムラパンは大きい声で歌ってて最近は高音の方もよく出るようになってきてたので
なくなるのはちょっと悲しいなあと思ってただけにうれしい。
まっコンだと夏男が入った代わりにトロ恋がなくなるなんてことがあったからね。
そしてその他も曲がなくなることはなく、パパ似もそのままだった。
もともとごっコンの方が曲数が少ないのだとは思うんだけど、増えるのに
代わりに減らないってのはすごくうれしい。
手握は今回も最後列からステージにまで届けとばかりに大音量で歌った。
ごっちんもメロンも曲も止まって客の声だけになったときには、最後列界隈で
大音量で歌っているのが珍しいのか、みんなほぼ同時にムラパンをROMってきたが、
構わず歌いつづけた。ごっちんだってみんなからROMられてるのに歌いつづけるし。
いっしょに歌いましょうっていう演出なんだからいっしょに歌えば、ただ見てる
だけよりももっと楽しくなるのにね。
だってごっちんといっしょに歌えるんだぜ。超楽しい。

2回目は右ブロックの20列中19列目だった。始まったら隣のヲタ2人が通路席に
人がいない感じだったので自主的に通路の方に行ってくれたのでほぼ2席分の
スペースができてよかった。
だけど通路側じゃない方の隣が開演前にステージに下がっている幕の模様を
見て、「あれが県の鳥よ。あれが県の花。」なんて説明を子供にしている
なんとも穏やかな感じの母娘だったので、迷惑をかけてはいけないと思い、
ひとつ後ろの最後列が、通路席を含んで5席空いてたので自主的に、夢見がちに
移動した。
普段のライブでは不可能な横移動を心行くまで堪能した。
一番楽しかったのは赤いフリージアのBメロ、フリヲタじゃないヲタさんたちが
PPPHを入れるところだ。そこのフリでメロディ歌ってない人は大幅に
横移動するのだが、そのときにムラパンも同じくらい横移動できた。歓喜。
あとは普段はOADとかあんまりやらないのだが、赤い日記帳と愛のバカやろうで
やってみた。イスが邪魔でカラオケのときのように地面スレスレまで沈み込む
ようなOADはできなかったが楽しかった。
こういうのはプラスアルファ的な楽しみの部分であってその他の部分は
いつものようになすすべなしだ。いうことなしだ。
あー、あと毎回のように出てくるLike A Gameだが今回は4席分あったので
(5席だが1席は荷物置き場)ごっちんのソロダンスを一緒に踊ってみた。
ごっちんのソロダンスは2回もしゃがむし、股関節をストレッチする時の中腰に
なる動作もあるので通路側でもなかなか踊れないんだよね。
今回はそれができて本当によかった。
でも最初に見たときは最後にターンして後ろに何歩か歩いてた気がするんだけど
今はそれはないみたい。
むらっちのダンスをいっしょに踊ってたらそれをまさおさんが気付いてくれたっぽい。
これも4席フル活用のなせる技か。うれしい。
盛上がるしかないでしょも左右によろけようが誰もいないのでヘッドバンギングで
めまいがしようがお構いなしにやってたらGoUpのときのジャンプ力が低下した
ので2コーラス目のときは多少おさえぎみに頭を振ってみた。
ああ、楽しいよー。最高だよー。
勢いにまかせて内容はごっちんと全く関係のない手紙を渡してしまった。