ムラパンさんのさいたまレポート

2003年5月4日(日)5日(月)
さいたまスーパーアリーナでNON STOP!を見てきた。
アリーナCというブロックで中央のカメラの真横だった。
ア○マールさんとの連番だった。NON STOP!は初参戦だった。
AsForOneDayから始まった。ちょっと遠めなので同じ体型のののとなっちが
たまに見分けがつかなかった。
アルバムは1回だけ聞いたことがあったが、ほとんど分からなかった。
強気で行こうぜはののがいっぱい歌っていたのでいいと思った。
ののが歌っているからいいのであってああいう盛上がる系の最近の曲なら
遠慮はなしよとか盛上がるしかないでしょの方が好きだ。
ロックンロール県庁所在地はPVを見ても踊ったりしたことはなかったのだが、
ライブでは自然と踊ってしまった。
あとはもう知ってる曲は軒並みショートバージョンなのだが、モーニングに
フルは期待してないのでいいのだが、I WISHがあんなに途中からはじまるのは
どうかと思う。I WISHといえば序盤ののののソロダンスと最後のごっちんの
ソロパートを楽しむ曲だというのに、両方とも無いんじゃあガッカリだ。
途中にビデオでのMCがあり、ジャンケン大会をやっていた。
12人のトーナメントといえば第2回超人トーナメントが思い出されるが、
超人トーナメントは全部で11マッチあるのに対して、モーニングの
ジャンケン大会は全部で5マッチ、決勝戦は3人で戦うという変則
ルールだった。
ムラパンはこのビデオの結果を全く知らなかったので純粋な気持ちで
必死でののを応援した。そしたらののが優勝だったのでかなり叫んで
喜んだ。
何回もコンに入って結果とかパターンを知ってる人には、必死な
ムラパンは面白おかしく映ったことだろう。
あとはれいなぽんと3回くらい叫んで終わった。

5日は、た○ごさん、ジ○ロさんという1、2、を争う(何を)連番者に
囲まれ、どぎまぎしながら始まった。
追える。バックスタンドの非ホイサイド、肉眼でのののひざの裏の線が見える
位置なのでののの動きを簡単に追うことができた。
たまにステージの支柱が邪魔で肝心なところが見えなかったが、それ以外は
特に見えないで困ったことはなかった。
見えなかった肝心なところ
・ポッキーガールでマイクスタンドの前に立ったのの
・圭ちゃんにひとりひとりメッセージを伝えるときのメンバー

ってかなり大事なものが柱に隠れたが、そういうときはモニターを見ていたので
問題無しだった。
オサヴリオの時にた○ごさんがスローなロマンスをはじめたのでムラパンも
一緒にやって、バラードやオサヴリオのようなゆっくりした曲に合いそうなので
「地中海ロマンス」だと言ったら、それが採用されてムラパンが発明したことに
なってしまった。
なんだかお好み焼きどんぶりを発明したような気分になった。

初ハピ、県庁所在地、WOWOWO、ピース、We'reALIVE、ここにいるぜぇで
盛上がった。
ここにいるぜぇは全部歌った。あいちゅん声を枯らしてがんばっているのに
BreakThroughの部分でレーイナポンと被せてしまってごめん、
そして圭ちゃんの卒業式だった。ののが小声で聞き取れなくてあとでた○ご
さんに聞いたりした。涙を流したりもしたけれど全体的にごっちんのときよりも
冷静に見ることができた。
圭ちゃんがメンバー全員を大好きなのが伝わってきたし、他の全員も、
圭ちゃんのこと大好きなのがよく伝わってきたので、悲しみよりも安心感の
方が強かったかもしれない。これからも圭ちゃんの力は借りるかもしれないが、
モーニングとして残ったメンバーがやっていけるという感じが、安心感として
感じられるのかな。
コンが終わってみんなと集まった時も悲嘆にくれているような人はいなくて、
ムラパンも去年の9月のように何か一言でもしゃべったら涙がこぼれてしまう
ような状態にはならなかった。