ムラパンさんの銀座レポート

2003年2月5日(水)
テアトル銀座でけん&メリーのメリケン粉オンステージを見てきた。
バイトを17時に早退して京橋の駅に着いたのは18時5分くらいだった。
カツオさん、にし○〜さんがいた。グッズを買って席に着くと目の前には
Sっちさん、Hっちさんがいた。
開始直前に連番者のラッ○ーさんが来た。
開始前の低テンションを見事に裏切る素晴らしいミュージカルだった。
江戸下町気質の普段は頑固なオヤジが娘が失恋したのを知って、不器用ながらも
一生懸命励まそうとする姿は、テレビで小林亜星も演じてたかもしれないが、
ムラパンの心を強く打った。
ごっちんも失恋した自分を悲しませまいとする父親の姿を見て、
普段見せない父親のやさしさに触れて感謝の気持ちでいっぱいになっていることを、
特にセリフもしゃべらずに雰囲気やしぐさで観客に伝えていて、素晴らしかった。

あまりの素晴らしさにバイトの帰りで背広を着ていたのだが、ミュージカル後の
ライブでは普段よりは抑えたが汗をかくほど踊ってしまった。
初日ということもあって関係者席にも豪華な顔ぶれがそろっていた。
帰りにあさみヲタ4人と一緒に5人で食事をした。
あさみヲタに限らずあさみちゃんの大熱演には誰もが感動していた。
輝きを放っていた。ので食事ではその話題で持ちきりだった。