ムラパンさんの小松ドームレポート!(2001/09/30)(upは10月11日)

小松の1回目。前から4列目だったのでそれはそれはたくさんのレスを娘。から貰いました。 で、いかにそのレスが完璧に自分に向けてのレスだったかをとつとつと語ろうと 思ったんだけど、書いてて意外に空しいことに気付いたので止めました。 こういうレスもらっただのもらわなかっただのという話題はどんなに書いても 所詮他人にとってはその人の妄想でしかないのです。自分の文章を読んでてそう思いました。

なのでまあ普通に感想を書こうと思いました。 まあ私はその土地土地の気候風土食文化旧所名跡等には興味が無いので小松に行っても そういうものに時間を費やす事は有りませんでした。その土地でコンサートがあるから 行くのだし、そこで試合があるから行くのです。 だから私は全世界のコンサートおよびサッカーの試合が全て与野公園で行われるならば 与野公園にしか行かなくていいわけです。

さてザ☆ピースですが、踊れば踊るほど聞けば聞くほどいい曲ですね。 コンサート前にわくわくどきどきしたりは一向にしない私ですが、 この曲によってボルテージが一気に最高潮まで盛り上がります。 次からの懐かしい4曲は私的には盛り上がるのが難しい曲ですね。 NON STOPで行く娘。本体のコンサートでは休みどころなのかもしれません。 でも1回目は4列目で小松ドームはドーム球場なので明るくて昼間は暗くする事が出来ないので 娘。たちとも簡単に目が合ってしまうので娘。たちの監視の目が厳しく、休む事が出来ませんでした。 そんなこんなで真夏の光線で「ドライブなんて グッドタイミング♪」をいい感じに決めたときに 圭ちゃんから「あんた、いいねぇ」と言わんばかりの石化光線をもらったのです。

まあ、そのあとは各ユニットが続くわけですが、乙パスは振り分からず。恋しちゃも あいぼんの振りを見よう見真似で。溢れちゃうは不安なんてなんない魔法かけてようぉーぉ のところだけ真似してベベ恋ではまたしてもアイヤイヤイヤイのところで立ちくらみがして ちょこラブでもう限界と思っているのにじゃんけんぴょンがやってきて、こいつは 比較的踊れるのでこなしているとリンリンリンになって隣のかんちゃんがミニモニ。と 同じタイミングでクルっと廻っているのを見てちょっとうらやましかったりしてたのです。

んで、まああまえびの「あ゛ー」のときにフライングぎみに「あ゛ー」と叫んで跳んだら そこにはなっちの笑顔があったとそういう次第でして、ええ、まあ詳しくは書きませんて。 あとはラストまで怒涛の波が押し寄せて、おれはいつも恋レボで超超超のところは なっちとごっちんのうーベーイィー、イェイイェイ、を歌っているわけだけど、 そのときにごっちんからレスをもらったかどうかは微妙なんだけどまあうーベーイィーと いっている時に同じポーズで目が合ったということでね。ええ、まあそれでいいです。

で、アンコールのミラナイではファイヤー(ファイヤー)の時のよっすぃ〜から 手を振ってもらって大満足とかそういうノリでしたね。でっかいは本当はもっとでかい声で 歌い続けたいんだけど意外に大変な曲で大きい声が続きにくいんだよね。

で、まあ感想としては前の方でレスもらいたい人は跳ねたり腕振ったりしてるけど、 それでもチラっとは見てくれるかもしれないけど一番いいのはでっかい声で大きい口開けて 娘。と一緒に歌うことだね。口が動いてると自然にこっちに目が向くんだよね、 そこでスマイル!で娘。もスマイル!てな感じで非常にいいレスをもらえるよ。

2回目はまあレスもらうには遠すぎるので声援に専念して、0.7m級ジャンプを連発。 溢れちゃうでサイリウムを振っている人はどれくらいいるのかなんかを確認したりして、 それはそれで前列とはまた違う楽しみ方で大いに楽しんだよ。

だけどやっぱり一番エキサイティングだったのはアンコールのザ☆ピースかな。 始めは一緒に歌って跳ねてただけだったけど、あ、これはテレビサイズだなあ、とは なんとなく気付いたくらいで普通のアンコールだと思ってた。 で一瞬、舞台のそでから辻加護っぽい二人が入ってきたように見えたので新メンが入ってきたか!? と思って人数確認したらなんと10人!、あまりの驚きっぷりに隣にいたかんちゃんとnp氏に 10人だよ!10人と興奮気味に説明したものでした。 その時の心の中はまるで矢口のオールナイトニッポンスーパーの天才メーラー矢口で 矢口が英数のキーを間違って押してしまい、キーを押してもローマ字しか出なくなってしまった 事態に陥った時に「英語が出るよ、英語が出るよ、なにこれ!?どうすればいいの!? 英語が出るよ、ヘボ!!このヘボ!!」と慌てふためいていたのと似ています。 本当に焦りました。でも10人目が岡村さんだった時は私はホっとしましたけどね。