2003.01.30 (木) 日記というより映画の感想?みたいな
昨日よりも気温は低かったらしいのだが風がない分、手もかじかまずに
済んだのでよかった。手が冷たくならないということは体も寒さを
感じないということなので、手さえ暖かければ大丈夫。
ごっちんコンチケットぴあ先行抽選は第3希望まですべてはずれ。
東京でやる8公演はまだ1公演しか確保できていない。
うたばんにミキたんが出ていた。ムラパンもミキたんと2人っきりに
なったら石橋みたいになるから2人っきりになれることはないな。
そしてミキたんは「分かっている子」だから見ていて面白い。
歌のときの電飾は派手に見せつつ光度抑え目でキャプラーに
配慮したなかなかよい電飾だと思った。
西川貴教のANNのミキたんの話題部分を聞いた。
ミキたんがあまえ上手なのを見ぬいたのはするどいとおもった。
ミキたんは末っ子だからね。
映画がんばっていきまっしょいを見た。途中からだが。
チャンネルを回しているとき田中麗奈がバスタブに入ってなかったら
普通に見逃すところだった。
この映画を見て、モーニング。ががんばっていきまっしょいという
かけ声をなぜ使うようになったのかが分かった。
女の子5人だし、メンバー増えるし(部活だから新入生入るからね)。
ま、そういう表向きでモーニング。と重なる部分もあるけど、
やっぱり主人公の女の子5人のひたむきさっていう部分に感銘を受けて、
だからあのかけ声をやってみよう、という気になったんだと思う。
この映画を見た当時のメンバーは(今は圭ちゃん、かおり、なっち、
ヤグの4人だけだが。)この映画を見終わったときの気持ちを
忘れていなければ、現在置かれているメンバーの増減や、分割のような
状況も、さほどうわさでささやかれているような後ろ向きな気持ちには
なっていないと思う。
というかライブのたびにがんばっていきまっしょい、と叫んでいるのだから
そのたびにがんばっていきまっしょいの精神を思い出して欲しいと思った。
そしてその4人からは普段精神がどうのというのは特に意識はしてないと思うが、
その精神が根づいているのがいろいろな発言を思い出してみれば
分かるし、当事者でありながら冷静な判断力を失わずに、
シチュエーションを楽しんでいるなというふうに思えてきて
こっちまですがすがしい気分になることが出来た。
特にかおりは田中麗奈と親交があるというから、その辺の感じが
伝わってくるのかな。気負わずにね。
上の感想はモーニング。はここの部分に感銘を受けたんだろうな
という一番分かりやすいテーマが語られている部分をわざと
書かずにおいたんだけど、それは映画を見ればきっとわかるだろう。
今ここであえて書かずにそれを忘れた頃、もう1度いきまっしょいを
見てそのテーマを思い出したいと思う。
高校生くらいの年齢のメンバーになら、この映画だけ見せれば
メンバーとしての心構えみたいなのが身につくんじゃないかな。
いや、それは言い過ぎか。